Posted by ぱぺっと on 2010 年 4 月 29 日 – 7:53 AM
どうも、地方公務員新人のぱぺっとです。
超難関のA県を辞退し、そうでもないB市に勤めてます。
市の仕事ってきっちりしてそうですが、そうでもないことが多く戸惑ってます。
実は面接のときもB市のいい加減さを若干感じてました。
A県に勤めていればもっときっちりしてたかも、
前職を活かす配属を約束していただいていたので、やりがいあったかも、
という思いが脳裏をよぎりますが、A県に入ったら入ったで他の苦労があったはず。
職場の雰囲気は、
職員さんはみんな穏やかでいい人っぽいです。
会話も和やかで上品。
みんな真面目です。
こりゃー効率悪かろう、ということでも真面目に前例踏襲されてますw
以前の会社のように、フロアの床にあいた穴を利用してパターゴルフするひとなんていません。
昼休みに太極拳するひとも見かけません。
前の会社で散々言われた、明日できることは明日しろ!ではなく、
今日やれることは今日中に!という張り紙がしてあります。
アホ、ボケ、カス、辞めちまえ、という言葉は一切ききませんw
とにかく書類だらけです。
早く自分に割り当てられた仕事を理解してこなせるようにならなくては。
Posted by ぱぺっと on 2010 年 4 月 29 日 – 7:31 AM
チビギャングの保育園生活は
9:00~16:30です。
朝はどらきーの出社が遅いのでこの時間。
夕方はチビギャングのためと
時短勤務を取れたらいいなーという私の願いも込めてこの時間です。
ところが肝心の時短勤務を言い出せていません。
地方公務員なので制度はあるものの、
配属先周辺で取っている人がおらず、
さらに、公務員としては新人なのでやはり取りにくいのです。
ちなみに面接では、A県でもB市でも
「小さな子供います。残業無理です。急な休みがあるかもしれません。
それが困るならスッパリ落としてください!」
と正直申告。
(奇跡の両方合格、なぜ???)
そんなこんなで
またどらきーばあちゃん大活躍!
毎週片道1時間半かけて通ってくれています。
我が家に2泊ほど泊まって、週3日ほどお迎えをしてくれています。
あと2日のお迎えは、
フルタイムで働いていて平日がお休みのぱぺっとばあちゃんか、
どらきーが担当しています。
この体制は長くはもたないでしょう。
要改善項目です。
Posted by ぱぺっと on 2010 年 4 月 29 日 – 7:17 AM
慌しく3人の新生活が始まりました。
園ではいっぱい病気をもらってくるよ、
とは聞いていたのですが、
チビギャングはこれまで2回しか風邪をひいたことが無く
そのうち1回だけ熱を出したことがあっただけなので、
まあ、大丈夫やろと思ってました。
ふたを開けてみれば、4月は3回熱を出し、
3分の1くらいお休みすることになりました。
慌てますね~。
幸いどらきーの方のばあちゃんが、
3月で仕事を退職し、いつでも駆けつけるよと言ってくれていたので、
何度もお願いすることになりました。
病気のときは、私、夫、ばあちゃん二人でなんとかやりくりできそうですが、
念のため、私が主婦のときよく遊びに行ってた、
市の外郭団体が運営している地域育児サークルのボランティアさんたちがご好意で申し出てくださり、お願いできるようにもしてあります。
病時保育やシッターサービスも大事だし頼りになるけど、
プライベートの人脈って大事だと思います。
娘も含めてお互いよく知っている者同士なので、安心感があります。
Posted by ぱぺっと on 2010 年 4 月 29 日 – 6:49 AM
もうちょっとで仕事が始まりますが、
チビギャングは体調不良気味。
4日目5日目はフル(9:00~16:00)で預かっていただきました。
お兄ちゃんおねえちゃんたちの歌に合わせてお手手ぱちぱち、
公園で遊んだりとご機嫌です、と連絡ノートに書いてありました。
この子は大丈夫なんだ、と安心してました。
ところが、
いざ、本番保育となったとたん、保育園の前で大泣き!
入るのを嫌がるので、泣く泣く抱っこして無理やり預けることになりました。
送り担当のどらきーは精神的に大ダメージ!
やっぱりダメなんやろか、と悩むぱぺっととどらきー。
こんなもんこんなもん、と笑って迎える保育園の先生。
どらきーが見えなくなって5分後にはケロッと遊びだし、
以後は一切泣かないようでした。
そんな日々が2週間続きました(長かった・・・)
ところがところが、ある日。
チビギャングが園の前で小さな声で
「コンチハー」
とお辞儀をして自分から入っていったそうです。
ドラキーにもバイバイと手を振って。
その日から登園時に嫌がることが一切なくなりました。
むしろ、風邪で少々しんどくても、
「コンチハコンチハ、センセ」と園に行こうとするのです。
園の楽しさと、家族が必ず迎えに来ることを理解した様子。
一段とたくましくなったチビギャング。
今は園で1つ上のお姉ちゃんたちと、
お昼寝布団の上で追いかけっこしたり
公園でブランコに乗ったりするのがすごく楽しくて
キャーキャー笑っている様子。
(と、連絡ノートにかいてありました)
ひとつ山は越えました。